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パート・有期労働法対応! まずはココからを押さえよう。
昨今の人手不足により、企業においては、
いわゆるパートタイマー(短時間労働者)も貴重な戦力となっています。
「パートタイマーだから」といい加減な労務管理や軽んじた扱いをすれば、
離職や労務トラブルを招く時代となっています。
そのようななか、働き方改革関連法の一つとして、
いわゆる「パートタイム労働法」が「パート・有期労働法」へと改正されました。
改正により、企業は「労働条件の説明義務」「均衡・均等待遇」「正社員への転換促進」
「相談窓口の設置」の4点について対応を検討しなければなりません。
本書は、社労士である著者が、パートタイマーを雇用する中小企業が押さえておくべき労働法と
労務の知識や考え方(採用から退職まで、社会・労働保険、安全衛生、人事評価)と、
それを踏まえたパートタイマー用就業規則の規定例を解説するものです。
Part1 パートタイマーとパートタイム労働法
Part2 採用、労働時間、休暇
Part3 シフト勤務・変形労働時間制
Part4 雇用契約終了(解雇、退職、無期雇用・正社員転換)
Part5 社会保険・労働保険
Part6 安全衛生、健康診断
Part7 賃 金
Part8 人事評価・目標管理
Part9 パートタイマー用就業規則
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