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社会変革を主な関心とした戦後歴史学の展開のなかで立ち後れながらも、近年では進展がめざましい軍事史研究。その最新状況を反映させた論考8編を、「軍隊と戦争」「地域と軍隊」の2部構成で収録する。戊辰戦争、戦死者慰霊、従軍僧、徴兵制、在郷軍人など、さまざまなテーマを取り上げ、実証的な分析のもと〈軍隊〉や〈戦争〉について考察する。
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