出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
北斎の門人北渓による作画。
本書は東海道をテーマとしており、品川から川崎、小田原、箱根を越えて、京へと至る道中が描かれている。
馬に荷を背負わせたり、駕籠に乗ったり、茶屋で休息し談笑している姿など、当時の旅の様子を伺い知ることができる。
明治期創業の版元である芸艸堂が所蔵する伝承版木を用い、熟練の摺師によって一枚一枚丁寧に手摺りされたものを、京の製本職人が「四つ目綴じ」という昔からの練達の手技によって和綴じの版本に仕上げている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。