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諸藩の財政状況が危機に瀕し始めた「享保の改革」以後の、各藩が行った財政改革を詳細に論じる。社会構造・経済状況の変化に対応しつつ、質素倹約の徹底、年貢徴収体系の再考、地場産業の振興と専売制等、強力な改革主体によって、広く全国の数多くの藩において財政改革は行われた。濫觴編に続き、11藩12名を軸に、政策立案から実行に至るその人格的思想的な側面に焦点を当て、歴史的背景も踏まえ分析・評価する。これらの財政改革を研究することにより、現在の財政改革・再建の処方箋が見えてくる
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