「大東亜戦争」はなぜ起きたのか

「大東亜戦争」はなぜ起きたのか

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
名古屋大学出版会
著者名
松浦正孝
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2010年2月
判型
A5
ISBN
9784815809522

なぜ日本は「アジア解放の聖戦」という理念を掲げながら、アジア諸国を植民地とし侵略したのか。本書は、これまで誰も正視してこなかった松井石根と大亜細亜協会を中心とする汎アジア主義の視角から、「大東亜戦争」への道を読み解く。植民地との連動やグローバルなヒト・モノの動きも含め、首相・大将・博士から最底辺の労働者に至るまで、日本社会を戦争へと導いたものを初めてトータルに把握し、新たな歴史像を提示した渾身の力作、復刊!



※価格改定のためISBNを新たに取得して出版いたします。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top