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萩原聖人の初の書籍です。
人は麻雀で多くのピンチに陥ります。
先行リーチを受けたり、安全牌がなかったり、攻め屋3人に囲まれたり…
しかし逆境のたびにベタオリしていては勝てません。
この本には、麻雀プロとしてMリーグでトッププロと戦った著者がその「牌譜」を振り返りながらどのようにして逆境を凌いだのか、そして時に失敗したのかが会話形式で書かれてます。これを読めば麻雀のピンチへの対処の仕方が分かります。各局の終わりに著者の一打一打の手牌変化図も掲載されていますので、麻雀を学びた方はもちろん、全麻雀ファン、Mリーグファン、萩原聖人ファンが満足できる内容になっているはずです。
1「手牌」を読むなんておこがましい。確定情報と手材料を見て全力疾走しろ。
2 放銃して仕方ないと言っていたら進歩はない。逆境と感じたらもう間に合ってない。
3 試合中は反省するな。容赦なく動いていく目の前の局に対し最善を尽くせ。
4 フリテンリーチは東1局からいきなりやってみろ。圧勝するムードさえ作れれば、半分は勝ちが決まる。
5 他家の鳴きで急にツモが押し寄せて来たら「チャンス」と思って押し返してみろ。
6 愚形であってもテンパイはとれ。ただし「これで行ききります」という覚悟をもて。
7 手詰まるのが麻雀。その時、意思のない「成り行き」で打っていては絶対に進化しない。
他多数。
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