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近年、独裁体制や内戦における重大な人権侵害を処罰する国際刑事裁判の実績が積み重ねられてきた。だが、民主化や紛争終結といった平和の創造を優先するために、法による責任追及を控えるべきという議論も根強い。平和と正義のディレンマの政治的構造を、理論的考察と広汎な事例研究によって解明する画期的研究。
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