コーパスと英語史
英語コーパス学会20周年を記念した網羅的なコーパス研究シリーズ「英語コーパス研究」第6巻。本巻は、英語史研究におけるコーパス利用の歴史と利用可能なコーパスについて概観した後、コーパスに基づいた事例研究として、double objectの生起位置、認識動詞witの衰退、OEDのデータ、現在完了形の発達、世紀末の「嫌われ表現」等について論じられている。
執筆者:家入葉子、内田充美、大津智彦、谷明信、塚本聡、西村秀夫、水野和穂
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