取り寄せ不可
『しあわせな二人』『二人のおうち』(KADOKAWA)の著者夫妻が、
本書では、しあわせでない時を乗り越えたエピソードを紐解きながら、
しあわせになるためにするべきことをつまびらかにしていく。
夫婦、家族、仲間、仕事、健康というキーワードの章立てで、
内容に合わせた写真でより具体的に伝え、
約40年の夫婦の歩み寄り、努力をはじめて明かす。
今はそうでなくても、しあわせになれる本。
(目次)
1夫婦・家族
未来は過去を変えられる ターセンとカーリンの結婚 若いみそらで 昭和な男の働き方 サンフランシスコの暮らし 帰国から、長くて暗いトンネルに 子育てが親を育てる トンネルから抜け出る ラテン系でほめる、笑い飛ばす 名刺を持たないおじさんになって セロリ
2仕事
いきなりのパン屋 突然のギャラリー 楽しい仲間たち お金と仕事のバランス 頭の中も、整理整頓 思い立ったが吉日 仕事を支える、友人たちの手作り弁当
3暮らし
夫を生活者に育てる 身近な先輩に学ぼう 小さな工夫、新たな発見 人と違って大丈夫 いつでも人を呼べる家 風が通る暮らし 仲間のいる街で暮らす
4健康
僕は冷えてない 自然の力を借りる まさかの入院、そして手術 バランス 人の手を借りよう 食べるということ 笑顔と健康
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