米海軍戦略家の系譜

米海軍戦略家の系譜

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出版社
芙蓉書房出版
著者名
谷光太郎
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2019年5月
判型
B6
ISBN
9784829507629

第一次大戦から第二次大戦終結までの歴代の海軍長官、海軍次官、作戦部長の思想と行動から、米国海軍が世界一となった要因を明らかにする。



◎戦略・戦術研究に主眼を置いたユニークな海軍大学校

◎海のフロンティア(海外進出)を推進したセオドア・ルーズベルト

◎米国海軍に絶大な影響を与えたマハン

◎7つの海を支配する海軍に育て上げたフランクリン・ルーズベルト

◎2人のルーズベルトはマハンの信奉者だった

◎マハンは実は黄禍論者だった

◎海軍に多くの新機軸を導入したダニエルズ長官

◎海軍史上最大の演習を行ったクーンツ作戦部長

◎統合陸海軍会議の議長を務めたヒューズ作戦部長

◎ワシントン軍縮条約に賛成したプラット作戦部長

◎新聞人から海軍長官になったノックス

◎太平洋は「防衛」、大西洋は「攻撃」の戦略を提唱したスターク作戦部長

◎キング作戦部長の対日戦戦略

◎海軍長官から初代国防長官になったフォレスタル

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