安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊

安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊

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出版社
あけび書房
著者名
半田滋
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年5月
判型
B6
ISBN
9784871541657

本書「はじめに」より(抜粋)
 安全保障関連法(安保法制)が施行され、3年が過ぎました。
「日本が戦争に巻き込まれる!」
当時、国会の激しい論戦をみて、そんな不安を抱いた人もいたのではないでしょうか。でも、戦争は起きていません。
「なんだ、取り越し苦労だったのか」と安心するのは、まだ早いと思います。(中略)
 本書は安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、
2019年4月から実施の「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」による自衛隊の「軍隊化」などを、
具体的な事例をもとに説明しています。
 軍事は絵空事ではありません。もはや憲法改正を待つまでもなく、「戦争ができる国」になった日本。
本書を読めば、憲法改正の阻止だけを訴えていたのでは、平和国家は取り戻せないことが、おわかりいただけると思います。

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