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水墨画においても風景を描けば人の住むところ必ずや建物があり、それらが主題や添景として重要な役割を果たしています。
中でも神社や寺院は日本全国に見られ、人々を引き付ける名勝地もあり、また古い街道から高層ビルまで、いたるところに印象的な街並みがあります。日本の風景はまさに画題の宝庫といえましょう。
本書は、久山一枝、伊藤昌、根岸嘉一郎による寺社や街並み、城や橋などの描法解説と作品、
また松井陽水と藤原六間堂による日本や海外の建物の作品を収録して、水墨画による建物の創作のポイントを解説しました。
なお巻末には、建物をテーマとして描いている作家・愛好家の中から執筆陣と編集部がセレクトし、その作品を収録しました。
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