子どもの貧困/不利/困難を考える 3

施策に向けた総合的アプローチ

子どもの貧困/不利/困難を考える

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出版社
ミネルヴァ書房
著者名
埋橋孝文 , 矢野裕俊 , 田中聡子(社会福祉学) , 三宅洋一
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2019年6月
判型
A5
ISBN
9784623085897

子どもたちがさまざまな関係性のなかで「貧困/不利/困難」に負けない環境を整えるために。
福祉と教育の連携も視野に入れて貧困に対する総合的アプローチを提示する。

「子どもの貧困」が注目されてから十年以上が経過した。既刊?、?では、貧困からの脱却のために福祉と教育をつなぐという視座の下、親と子の貧困の特性や、親の影響、福祉と教育からの働きかけについてエビデンスに基づく実態を明らかにした。本書では、新たな実態調査を行い、SSWや施設などから現実の対応と課題を聴取。予防、支援、事後ケア、連鎖を断つ転換点など、施策構築への具体的検証と提言を行う。

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