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「知識人の時代」としての20世紀に日本を置いたときに、何が見えてくるのか。近現代日本の思想と学問の特徴や偏向を、欧米のそれと比較して考察した論考を集める。丸山眞男論や翻訳論によって、戦後社会科学の理論枠組みやそれが暗黙に前提していた歴史像が浮かび上がるだろう。トクヴィル研究者による比較思想史の試み。
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