取り寄せ不可
一見、地味で平凡であっても、その人と接する人の心をつかんでしまう人がいます。
なぜでしょうか。
人の心をつかむ人には、共通する点がある、と著者・弘兼憲史氏は考えます。
それは、「自分は自分」というスタンスを持ち、いつも自然体で、真っ直ぐに生きている。
そして、人にはつねに明るい笑顔で接することができる人だ。
明るい笑顔は、人の気持ちをさわやかに明るくし、ほっとさせます。人にやる気も与えます。
つねに明るい笑顔を持てる人は、それが自然と表情に出るその人の確かな生き方がある。
本書は、人の心をつかむ人の笑顔、生き方ついて、考えを巡らせたエッセイです。
<目次より>
●友にしたい人は「いつもうれしそうでマメ」
●涼しい笑顔も、気持ちいい笑い声も能力のひとつ
●自分を揺さぶって、好奇心を目覚めさす
●幸せな人を見て、自分も喜べるか
●人に対して心を開き、受け身になれることの大切さ
●「わかりやすい人」をめざしたい
●さりげない日常を、楽しい物語にしてしまう観察力
●人間はつねに「進行形」が面白い
●「いまの自分に何が欠けているか」と問う (他)
◎本書は小社より出版された『男は「笑顔」だ!』を改題し、再編集した新版です。
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