特集:消えた地名・消された地名・消えゆく地名/陸奥、陸の奥の風土と地名
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『地名と風土』は1984年に創刊し、地名研究を通して、地名の持つ意味や地名改編への警鐘などを訴えてきました。残念ながら、第5号で休刊となりました。1992年に日本地名研究所紀要として復刊しますが、これも2号で休止し、引き継ぐ形で『地名談話室』として発行してきました。
2014年、谷川彰英第2代所長の日本地名研究所再生への姿として、『地名と風土』を復刊することができました。毎年1冊を発行する予定で編集を行っています。第11号から書店販売が可能となりました。会員だけでなく、多くの方々に読んでいただきたいと思います。
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