エネルギーフローアプローチで見直す省エネ

シリーズ21世紀のエネルギー

エネルギーフローアプローチで見直す省エネ

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出版社
コロナ社
著者名
日本エネルギー学会 , 駒井啓一
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2019年6月
判型
A5
ISBN
9784339068351

従来から知られているさまざまな省エネの方法論をエネルギーフローからのアプローチという考え方で整理し,できるだけ具体例による説明をした。エネルギーフローに関連する参考例として,省エネ法やISO 50001の説明もした。

★主要目次★
1. エネルギーフローから省エネを考えよう
 1.1 ますます広がる省エネの役割〓
 1.2 省エネが少しわかりにくくなってきた〓
 1.3 エネルギーフローアプローチとは〓
 1.4 本書の構成〓
2. 日本型省エネ手法に見るエネルギーフローアプローチの源流
 2.1 日本型省エネの背景を見ておこう〓
 2.2 省エネ法の概要〓
 2.3 省エネ推進の方法〓
3. 変化する省エネとエネルギーマネジメント
 3.1 省エネを取り巻く諸情勢の変化〓
 3.2 エネルギーフローのとらえ方の変化〓
 3.3 ISO 50001エネルギーマネジメントシステムの概要と特徴〓
4. エネルギーフローの現状把握
 4.1 把握すべきエネルギーフローとは〓
 4.2 エネルギーの定量的な把握〓
 4.3 現状把握の方法〓
5. 損失発見のエネルギーフロー
 5.1 エネルギーバランスフローと省エネ〓
 5.2 エネルギーの有効活用と損失〓
 5.3 損失発見の着眼点〓
 5.4 例題の損失の検討〓
6. エネルギーフローで省エネを推進
 6.1 省エネ推進の概要〓
 6.2 省エネ対策立案の方法〓
 6.3 省エネ効果の把握と評価の方法〓
7. これからの省エネを考える
 7.1 多面的,総合的な省エネが必要〓
 7.2 スタティックな省エネからダイナミックな省エネへ〓
 7.3 再エネを含めたグローバルな省エネ〓

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