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2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わる大転換点となる。AI革命を背景に環境ビジネスも大きく“生まれ変わる”局面にある。節目の年である本年版は、「令和元年版/平成最終版(2019年版)」とした。当環境ビジネス白書は平成9年(1997年)の創刊号から数えてシリーズ第22弾となる。
最近3ヵ年は、
●ゼロベースの時代-ゼロベースで考える環境ビジネスの視点(2016年版)
●変わる時代-環境「新時代ビジネス」を吟味する(2017年版)
●再定義の時代-新潮流&新発想で環境ビジネスを“再定義”する(2018年版)
と続け、好評を博してきた。
今回は副題に「生まれ変わる時代-AI環境ビジネスの幕開け」を掲げ、AIを軸に新たな幕が開こうとしている“AI環境ビジネス”の兆候をとらえる切り口で構成した。このような未来型環境ビジネスを生み出すヒント資料になるよう巻頭部において「AI環境ビジネスの幕開け」ポイントを一覧し、本年版の総括的結論とした。
収録内容は前回版に続けて、主に~2019年春までの事象とし、本文は2章で構成・編集した。
Ⅰ.環境ビジネス令和元年版/平成最終版(2019年版)の総括
●生まれ変わる時代-AI環境ビジネスの幕開け
Ⅱ.ビジネス事例&市場・ビジネスデータ
Ⅰ章は本年版のまとめであり、Ⅱ章は本書独自の視点から、環境ビジネスを5大分類、17中分類に区分し、最新事例を吟味・収録した。また、当該ビジネスへの新規参入及び取り組み強化の参考として「市場・ビジネスデータ」を付加した。
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