ズレずに生き抜く

ズレずに生き抜く

取り寄せ不可

出版社
文藝春秋
著者名
山本一郎
価格
1,485円(本体1,350円+税)
発行年月
2019年5月
判型
B6
ISBN
9784163910246

「あるある」「上層部に読ませたい」「励まされた」など30代、40代の共感の声多数。

うまくいかない、おかしい、腹が立つ。仕事、会社、人生、社会でズレているのは自分?それとも…。

文春オンラインの人気著者による、時代と自分のズレを 認識し希望に変えるための必読書!

●目次

【第1章】 仕事観のズレ

・部下がついてこない人の「失敗の本質」

・勉強する力が求められ、必要とされている時代に

・どうすればベテランとうまく仕事ができるのか?

・頭のいい人たちが集まっているはずの組織がやる、馬鹿なこと

【第2章】 人生観のズレ

・休むのが下手で、頑張れば上手くいくと思い込み過ぎ

・「我慢する」より「好きなことだけしてる」人生の価値

・この時代「人生のデザイン」なんて、できるのか

【第3章】 企業観のズレ

・若者に、いまの年寄りの人生アドバイスは役に立たない

・裁量労働制でも変わらない日本の封建的労働環境

・「ダイバーシティ」の世の中で通用しない組織論

・「人工知能が採用面接で人間を見抜く時代」の欺瞞と憂鬱

・ベンチャー企業の落日から長期経営について考える

【第4章】 世代観のズレ

・高齢化問題は、実は「30代と40代の問題」

・無かったことにされる「男の育児」と「高齢者問題」

・育児に労働に疲れ果てる女性と、所得が低いと馬鹿にされる男性

・通勤ラッシュの赤ちゃん「日本は育児に冷たい」の妥当性

【第5章】 結婚観のズレ

・契約結婚サイトに見る修羅と煉獄

・「絶対に成功しない婚活」×「必ず結果を出す正しい努力」

・「わたし、肉食だから」と自称する女の人について

【第6章】 時代観のズレ

・この時代の新しい被差別階級「おっさん」

・「社会的に許されること」の許容量が減っている

・オタクがオタクでなくなるとき

・無い才能の、見切り方

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