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偶発的に撮影され、『時事新報』に掲載された「秋晴れの上野」という写真を通して、大正・明治時代の著名人の写真観を考察する写真文化論。
大正4年10月12日発行の『時事新報』に掲載された「秋晴れの上野」というキャプションを付された写真。撮影者が偶然撮影した美しく盛装した女性たちは、実は夏目漱石の家族だった。この写真に文豪たちや将軍、天皇の写真観を重ね合わせ、当時の写真観を露わにする。
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