1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
現代の否定研究への最も重要な貢献は、ローレンス・ホーンのA Natural History of Negation(1989初版、2001 増補再版; 邦訳『否定の博物誌』2018)である。本書は、そこでの基礎的なトピックに関する、七篇の論考からなる。原著への入門となるとともに、今後の研究方向への手がかりを提示する。否定研究の意義、原著者の研究全体の紹介の後、「説明の探求」「尺度含意の計算」「メタ言語否定」「経済性効果」「経済性と均衡」をとりあげている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。