中国S級B級論

中国S級B級論

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出版社
さくら舎
著者名
高口康太 , 伊藤亜聖 , 水彩画 , 山谷剛史 , 田中信彦
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年5月
判型
B6
ISBN
9784865811964

中国は先進国なのか?途上国なのか?

中国――世界最大の14億人を擁する国、世界第2位の経済大国、米中貿易戦争で世界経済の行方を握る大国。中国のいま、リアルな姿を掴むのは難しいAI、シェアサイクル、キャッシュレス社会などのS級テクノロジーのニュースも増える一方、パクリ天国、危ない中国食品、貧困農民などB級な印象も根強い。中国では途上国が先進国を一足飛びに追い抜く「リープフロッグ現象」が起こっており、「遅れた/進んだ」の捉え方とは違った発展が進行している。激変しつづける中国の現在を、5人の気鋭の専門家が社会、経済、IT、政治、生活の視点から解き明かす!

事例=スマホ世界トップ10のうち7社が中国。AI監視カメラ「天網」が2000万台。個人の信用スコアが普及。シャオミ、テンセント、DJIなどS級企業が続々登場。ビリビリ動画、ティックトックなどのネット人気サービス。都市部の高級大型書店と猫ブーム、農村部の小型EVetc.最先端企業名多数登場。

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