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「脳は、勉強が得意ではない」───脳科学が導き出した衝撃の事実。
実は、人間の脳は難しい問題を解くことや、抽象的な概念を理解する
といった「考える」ことが大の苦手だったのです。
しかし、教師にはこの困難を乗り越える科学的な「勝算」があります───
ハーバード大学、ヴァージニア大学で認知心理学を研究した
ダニエル・T・ウィリンガム教授がおくる衝撃のベストセラー、ついに日本上陸!
教師なら誰もが感じたことがある疑問に、世界最高の認知科学者が答えます。
「子どもはなぜ学校が好きではないのか?」
「なぜ子どもはテレビで見たことは全部覚えているのに、私の言うことは全部忘れるのか?」
「なぜ抽象概念を理解するのは難しいのか?」
「知識を暗記することに意味はあるのか?」「ドリル演習には意味はあるのか?」
これらは全部、脳の仕組み(「ワーキングメモリ」「長期記憶」「ドーパミン」…)を
理解することで、解決できるのです! 脳科学に基づく「授業改善」法とは?
【世界中から称賛の声】
“ウィリンガム氏の教えは学校現場の外にも十分に応用できるものです。
「学び」に関わるすべての人に一読の価値があるでしょう。“
─ウォール・ストリート・ジャーナル誌
“教育関係者はこの素晴らしい本をきっと大好きになるはずです。
ウィリンガム氏は、認知科学の重大な研究成果を、明確で説得力のある言葉で解説します。
それがどのように「学び」を向上させ、子どもたちを奮起させられるのかを示すのです。“
─マサチューセッツ工科大学(MIT)教授、ジョン・ガブリエリ
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