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清楚で生真面目な箱入り孫息子・紫苑は、日本画家である視力の衰えた祖父の代わりに、密かに絵筆を執っていた。それを、辣腕で男前の美術商・徳永に「君の絵には艶がない」と見破られ、そのまま羽のようなキスをされる! 勢いで、徳永に恋愛の色香を教えてもらうことになり、完璧なエスコートで刺激的な毎日を送る紫苑。だが、徳永と友人の意味深な会話で、これは期間限定の恋だと思い知らされる。傷ついた紫苑は「さっさと体に教えてほしい」と徳永を挑発してしまい─!?
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