パンに生えたカビ
出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
顕微鏡でしか見ることができないミクロの世界。
ぱらぱらとめくれば、本物の微生物が、免疫細胞が手の中で動き出します。速くめくったり、ゆっくりめくったり、めくるたびにいろんな発見が得られるのは、イラストやCGではない、本物を捉えた顕微鏡映像だからこそ。そして、自分の手で繰り返し自由にめくることができる紙の本だからこそ。
「いのちは動いている」ことを体感できる生命科学への入り口となるシリーズ。自然科学に興味のある方、自分の体や免疫に興味のある方、自然美に興味のある方に、生き物が作り出す美しさや不可思議さを見つける体験を。
気がついたらパンに生えているにっくき黒いカビ。しかし顕微鏡で捉えるとそこには実に美しい世界が広がっていた。パラパラめくると、まるでガラスでできた針のような透明な菌糸の先端が水滴のように丸く膨らみ、やがて無数の粒・胞子が実っていく。知られざるカビの美しい姿。カビも一所懸命に生きていると実感できる一冊。一つの菌糸に胞子が実る様子と無数の菌糸が胞子を付ける様子の二つを収録した両面カラー仕様。カビの増え方の解説付き。
ぱらぱらするとこんな感じ!→https://youtu.be/Sz2iGb5T5aI
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。