好中球の貪食
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顕微鏡でしか見ることができないミクロの世界。
ぱらぱらとめくれば、本物の微生物が、免疫細胞が手の中で動き出します。速くめくったり、ゆっくりめくったり、めくるたびにいろんな発見が得られるのは、イラストやCGではない、本物を捉えた顕微鏡映像だからこそ。そして、自分の手で繰り返し自由にめくることができる紙の本だからこそ。
「いのちは動いている」ことを体感できる生命科学への入り口となるシリーズ。自然科学に興味のある方、自分の体や免疫に興味のある方、自然美に興味のある方に、生き物が作り出す美しさや不可思議さを見つける体験を。
好中球は体を守る免疫細胞・白血球の一つ。外敵が侵入すると真っ先に駆けつけ、外敵を食べて処理する細胞。パラパラめくると一個の好中球が排除するべく細菌に向かっていく。好中球は実際にはこんなふうに働いていた!教科書では描かれない本物の細胞の動きをつぶさに見ることができる稀有な一冊。一個の好中球の闘いと無数の好中球の闘いの二つを収録したカラー両面仕様。好中球に関する解説付き。
ぱらぱらするとこんな感じ!→https://youtu.be/Sz2iGb5T5aI
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