取り寄せ不可
「とても綺麗だ、ミヤ」
あまりに自然に言われた言葉。だから、エ
ルフのミヤは疑いもなく信じることができた。
大金をはたいて自分を落札したアレスは、
エルフとして似つかわしくない、この巨乳を
綺麗、だと、美しい、と言ってくれた。
この人は、私を愛してくれる。
「ミヤ、この立派な胸を使って挟んでくれ」
寝そべったアレスの足元にまたがりながら、
ミヤは巨乳で逸物を包み込む。
白く大きな膨らみは、長く太いアレスのも
のをすっぽり隠してしまうほどのボリューム
がある。先の亀頭だけがわずかに顔を見せて、
気持ちよさそうに震えている。
ああ、ご主人様が喜んでいる……!
役に立っていると思うだけでミヤの下腹部
がじゅわっと熱くなる。
エッチな、恥ずかしいエルフだと思われる
かもしれない。だけど、止まらない。
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