読む寿司 オイシイ話108ネタ

読む寿司 オイシイ話108ネタ

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出版社
文藝春秋
著者名
河原一久
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2019年4月
判型
B6
ISBN
9784163910154

日本が世界に誇る健康食、お寿司。

そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、

150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった

著者の「お寿司研究」の集大成です。



「昭和天皇はコハダがお好み?」

「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛をお寿司を食べていた」

「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」

「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」

「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」

「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」

「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」

「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」

「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」

「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」



などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます!

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