ドラッカーと生産性の話をしよう

ドラッカーと生産性の話をしよう

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出版社
KADOKAWA
著者名
林總
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2019年4月
判型
B6
ISBN
9784046020505

“経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。

ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。

「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有する
あらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社)

そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。
しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか?

20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、
ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。

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