最新のブループリント(2019年版)に対応!公認心理師テキストの決定版
■合格に必要な知識が短期間で身につく
2018年に、日本初の心理職国家試験、公認心理師試験が創設されました。
本書は、公認心理師に合格したい人が初めて読むための入門テキストです。
「公認心理師としての職責の自覚」「問題解決能力と生涯学習」「多職種連携・地域連携」など、
出題基準の全24分野をすべて網羅し、重要ポイントが過不足なく、コンパクトにまとめました。
各分野の要点をわかりやすく解説し、合格に必要な知識を短期間で身につけることができます。
重要用語の解説、知識の補足説明、人物説明、索引があるため、効率的な学習が可能です。
■最新のブループリント(2019年版)に対応
本書は、最新のブループリント(2019年版)に対応しているため、最新の出題基準に沿った学習が可能です。
巻頭にブループリント(試験設計表)を掲載し、対応するページ数を記載しています。
■大学、研究所の専門家が執筆
執筆者はいずれも大学、研究所、公的機関等に勤務する専門家で構成されています。
広範な分野からなる心理学を、全28名の各分野の専門家により丁寧に解説しています。
■こんな人におすすめ
すでに心理専門職に従事している人、大学院生や大学院生修了者で合格を目指している人に特におすすめです。
また、「本格的な学習前に全体像を把握したい」「直前期に復習したい」
「最新の出題基準に沿った勉強がしたい」「他の参考書だとわかりにくい」
といった方にもお役に立てる1冊です。
■目次
はじめに
執筆者一覧
公認心理師 試験概要
本書の使い方
ブループリント(試験設計表)
第1章 心理基礎科目
01 公認心理師としての職責の自覚
02 問題解決能力と生涯学習
03 多職種連携・地域連携
04 心理学・臨床心理学の全体像
05 心理学における研究
06 心理学に関する実験
第2章 心理発展1(基礎心理学)
07 知覚及び認知
08 学習及び言語
09 感情及び人格
10 脳・神経の働き
第3章 心理発展2(実践心理学)
11 社会及び集団に関する心理学
12 発達
13 障害者(児)の心理学
14 心理状態の観察及び結果の分析の手法
15 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
16 健康・医療に関する心理学
17 福祉に関する心理学
18 教育に関する心理学
19 司法・犯罪に関する心理学
20 産業・組織に関する心理学
第4章 心理学関連科目
21 人体の構造と機能及び疾病
22 精神疾患とその治療
23 公認心理師に関する制度
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