取り寄せ不可
「本書は、裁判員制度への市民の参加を促す、素晴らしい招待状だ」
(濱田邦夫・元最高裁判所判事)
裁判員経験。それはある日突然、日常生活に刑事裁判が差し込まれること―。
その時、人々は何を見て、何を考え、どう刑事裁判と向き合ったのでしょうか?
裁判員に選ばれたときの気持ちから、人や社会に対する見方の変化まで裁判員経
験者の声を丹念に聞き取り、その言葉をまとめました。
また、守秘義務の緩和など市民にとってより良い制度にするための提言も収録しました。
すでに8万人以上の市民が裁判員として刑事裁判に参加している現在(いま)、
次の裁判員はあなたかもしれません。本書はそんなあなたへのバトンです。
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