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助ける/助けないことは、生き物すべてが生涯を生き抜く際に行う日常的で不可欠な行為である。本書では、助けること、助けないことを哲学的、共生学的に議論し、障害、差別、途上国など多様な場面での助ける行為を医療社会学、教育社会学、国際協力学のフィールドワークから伝える。さらに、人間工学、比較行動学、臨床心理学、現象学、グループ・ダイナミクスなどの視点から論じて、「助ける」に関する実践的な展望を拓く。
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