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終わりを迎える「平成」。流れていく長い歴史の中の、単なる一部を切り取った30年間ですが、長野県だけを見ても松本サリン事件、長野五輪・パラリンピックや高速交通網整備、田中県政、市町村の大合併、県北部地震や御嶽山噴火をはじめとする自然災害、プロスポーツの発展……など、大きな出来事の連続。国内外でもソ連崩壊や東欧民主化、バブル崩壊に金融不安、55年体制の崩壊、大規模テロの続発、二度の大震災に代表される大規模自然災害など、特徴的な出来事が思い浮かびます。何が起き、何が変わった時代なのか―。歩みを振り返り「これから“はじまる”歴史」を考えるための手がかりとなる最新年表です。
平成年表は見開きを1年として、長野県、国内外の出来事を各1ページずつにまとめ、時系列で流れを追いやすい構成。長野県に関しては、主な出来事を報道写真で振り返るグラフや、亡くなった人、県知事・国政選挙当選者などをひとまとめにした「人物動静」、また「平成の大合併」や交通網整備の“前・後”が比較できる地図など、資料編も充実しました。
さらに、平成元年刊『最新年表 信濃の歩み』から「昭和」63年間の年表も抜粋して特別収録。戦前から現在までの大きな流れをつかめます。行政、報道、教育関係者は必携の現代史年表です。
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