40文字でわかる銃の常識・非常識

40文字でわかる銃の常識・非常識

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
パンダ・パブリッシング
著者名
あかぎひろゆき
価格
1,629円(本体1,481円+税)
発行年月
2018年1月
判型
A5
ISBN
9784909400512

■元陸上自衛官が、銃の素朴な疑問をわかりやすく解説!

この1冊で、拳銃からアサルトライフル、スナイパーライフル、マシンガン、サブマシンガン、ショットガン、弾丸が一気にわかる!
写真・図134点収録!!

・拳銃はどのくらいの距離まで当たる?
・防弾チョッキで銃弾は本当に防げる?
・プロから見て、映画の主人公の銃の撃ち方は本当に正しい?
・ショットガン vs サブマシンガン 突然の遭遇戦で強いのはどっち?

例)
[Q]映画のように走りながら撃って当たる?
[A]銃の照準はわずかな揺れでも乱れる。心臓の鼓動だけでも体が揺れて命中率に影響すると言われるほどだ。なので、走行中に撃っても、素人・凡人ではまず当たらない。
それでも、特殊部隊員なら、10メートル程度の距離であれば、走りながら撃って敵の頭部に命中させる。

[Q]自動拳銃の「自動」って、何が自動?
[A]自動拳銃は、連続射撃に必要な「薬莢の排出」と「装填」作業を、自動で行なってくれる。
最初にスライドを手で引いて、1発目を薬室へ送り込む必要はあるが、2発目以降は次々と撃てる。

[Q]車のドアや死体で銃弾を防げる?
[A]アクション映画では、車のドアや机、死体などを楯にして銃撃戦が繰り広げられる、といった描写がある。しかし、結論から言えば、それらは“きれいに”貫通するので、遮蔽物としての防護効果はほとんどないと言ってよい。
オフィスの中なら、ギッシリと中身が埋まった本棚は意外と有効な遮蔽物となりうる。

■目次
PART1 拳銃    
PART2 アサルトライフル&スナイパーライフル      
PART3 マシンガン&サブマシンガン    
PART4 ショットガン   
PART5 弾薬&弾丸
【付録】銃に関する用語

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top