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アイヌの歴史、とりわけ江戸末期から今日までの歴史をやさしく書いた本は、ほとんどない。本書は、松前藩によるアイヌ搾取、1789年のアイヌ民族最後の蜂起といわれるクナシリ・メナシの蜂起と弾圧、幕府の直轄支配と明治維新政府のアイヌモシリ(アイヌの大地)の収奪など、アイヌ支配の歴史、アイヌ民族の差別との闘い、その民族復権への道程を分かりやすく書いた、江戸末期から今日までのアイヌ民族の過酷なまでの近現代史。
増補改訂版では、アイヌ共有財産裁判、アイヌ遺骨返還訴訟の?末を追加した。
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