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地域包括ケアから更なる地域共生社会の実現にむけて、医療を取り巻く環境は加速度的に変化しています。医療に関わる人々が学び、身につけなければならない知識も増えています。
本誌は、こうした医療の厳しい環境変化へ日々対応をせまられるMRが学ぶべき情報を、最新の医療関連制度、医療の倫理、DI関連情報等を中心に、17年間に渡り提供しつづけています。
MRの視点だけでなく、医薬品に関連する医療者、患者さんにとっても偏りのない“ニュートラルな視点”で編集した『製薬業界唯一のMR研修専門情報誌』です。
【本書の特長】
・1年4冊。3月・6月・9月・12月の各10日に発行
・トレーナーの皆さんの参考資料としても最適
・MRの継続教育に最適なアップ・トゥ・デイトの研修テーマを厳選
【秋号のテーマとねらい】
今号のテーマは「データ」と「エビデンス」への視点です。
「医薬品アクセス」の問題では、患者さんに必要な薬が、必要な時に投与されることが保証され、同時に医療保険の運用に悪影響を及ぼさないための評価システムによるデータ分析の重要性を解説しました。
「ポリファーマシー」のテーマでは、薬剤有害事象が起こりやすい高齢者への投与について、各ガイドライン(エビデンス)に基づいた投与でも多剤投与になるリスクがあることを指摘しました。
「地域医療構想データマップ2017」は文字どおり、医療計画に集約される地域のあるべき医療の姿、具体的な医療提供体制についてデータをもとに読み解くためのツールです。
2018年春の同時改定は、前回改定後に蓄積された膨大な「データ」をもとにした「エビデンス」を実現するものと考えてみてはどうでしょうか。
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