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【内容紹介】
人生には答えのない悩みがある。
でも花ちゃんには何かがわかった。
こういうマンガをもっと読みたい。
──淵上龍一(コミック・ナタリー)
家を出た母親。気落ちする父親。
それでも日常は静かに、またにぎやかに回っていく。
思考する小学3年生・花さんが見た家族や親族、クラスメイトたちとの日々。
業田良家・石塚真一・浅野いにおの各氏も絶賛する光(みつもち)用千春、
待望のデビュー単行本。連載分に新たなエピソードを描き下ろして収録。
【登場人物】
森田花…豊かな感受性とクールな視点を併せ持つ小学3年生の女の子。
母親が家を出たあと、父親との2人きりの関係性にとまどいつも、
様々な変化を受け止め毎日を過ごしている。
森田秋彦…花の父親。もともと温厚で、母親が家を出たあとの娘を気遣い
優しく接しているが、その分やや頼りなく思われているところも無きにしもあらず。
【目次】
1話:花さん3年生11月 お母さん行ったの話
2話:花さん3年生12月 親せき、家に来ましたの話
3話:花さん3年生2月 みどりのおばさんの話
4話:花さん4年生4月 おばあちゃんのお祝いの話
5話:花さん4年生7月 夏休み、友達と旅行へ行きたいの話
6話:花さん4年生10月 転校生の話
7話:花さん4年生11月 友達カナッペとの話
8話:花さん5年生 4月 お母さんに会うの話
番外編「花と宴」
番外編「伊藤マリとタチバナ歩」
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