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自衛隊の〝国軍化〟より〝国連待機軍〟構想の再検討を!
南沙諸島、尖閣諸島などの中国の〝脅威〟や
北朝鮮のミサイル問題に対して、
自衛隊を〝国軍〟と憲法に明記、強化しようとすると、
周辺諸国に典型的なセキュリティ・ジレンマを引き起こす。
個別安全保障の日米同盟の強化ではない、
平和憲法の理念に基づく多国間・国際組織の協力による
平和・安全保障の必要性とその可能性を、
歴史的検証と平和・安全保障理論の両面から説き起こす
平和構築理論の必読書!
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