天皇は宗教とどう向き合ってきたか

潮新書

天皇は宗教とどう向き合ってきたか

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出版社
潮出版社
著者名
原武史
価格
835円(本体759円+税)
発行年月
2019年4月
判型
新書
ISBN
9784267021824

3代を主軸に「平成後」の皇室の行方を読み解く!
◎昭和天皇の「宗教性」
戦前・戦中、皇室はクリスチャンとの交流を重視し、昭和天皇は敗戦後、キリスト教への改宗さえ真剣に考えていた!
◎今上天皇の「宗教性」
2016 年8 月8 日「象徴としてのお務めについて」のなかには、「祈る」という言葉が二度登場する。象徴天皇の務めとして最も重要なのは「国民のために祈る」ことなのだと、天皇自らが国民に向けて明確に定義した、ほぼ初めての例と考えられる。

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