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クライアントが社員にささやいてくれた、誰も気づいていない生き残りのカギ。製造現場が見つけた新技術。開発現場だけが気づいている最高の差別性。そんな知恵や情報のうち、一体どのくらいが経営トップに届いているか、あなたはご存知ですか?
本書は、生き残りや成長のカギとして、「社員が持つ情報をもっと活用したい。そのための仕組みを社内につくりたい」と真剣に考える経営者のために書きました。経営者自身が持つ哲学や知識・経験に基づいた戦略策定について解説した本は星の数ほどありますが、「社内に眠る有用な情報」を掘り起こすことは、一見回り道のように見えるためか、これまであまり注目されませんでした。ところが実は、これは圧倒的に強力な方法だったのです。その情報を掘り起こす手法が「Future SWOT」なのです。
本書は、「Future SWOT」を開発者が解説しています。Future SWOTを活用すると、次のような効果が出てきます。
①社員から、普段は出てこないような情報やアイディアを吸い上げることができる。
②社員のアイディアに基づいて、将来の市場環境に沿った戦略を構築することができる。
③社員発の戦略を具現化することで、社員の士気が高まる。
④①~③を繰り返すことで、社員が会社のコアファンになる。
時代の変化に伴い、社会のあり方が変わる中、会社組織のあり方もまた大きく変化することが求められています。本書が、夜の海を行く船にとっての灯台のように、経営者にとっての拠り所となってくれるはずです。
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