いーじー大波小波

いーじー大波小波

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出版社
ロクリン社
著者名
乃波木
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年3月
判型
B6変
ISBN
9784907542740

「私より勝手で自由な母親がいたなんて! 」──樹木希林(帯文より)

「自分の人生を愛している人は、強くて優しい」──脚本家・篠崎絵里子(解説より)





限りなく自由な母親と12歳の私

ちょっとおかしな、本当にあった家族の物語



「お化けが出る家でもかまいません」

突然の離婚で、能登半島の柳田村に移住した母と娘。

二人が何の縁もない土地に来たのは、母・十七波(となみ)が

村役場に送った突拍子もないハガキがきっかけ。

父との唐突な別れに加え、お金も住む家もないまま始まった移住計画に、

12歳の娘・乃波木(のはぎ)は戸惑うばかりでした──。



どこまでもポジティブな母と、ぎこちなくも成長していく娘。

ちょっと変わった、本当にあった家族の物語。



石川を拠点に活動する写真家・乃波木(のはぎ)による、初の自伝的小説。

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