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本書は、認知症という病気の特徴や症状を理解するために、また言葉によるコミュニケーションが充分機能しない認知症の人に対して、その人が好む音楽や園芸、運動などといったアクティビティをもちいたコミュニケーション手法やケアのあり方などについて、専門職をはじめ一般の人たちにもわかりやすく新しい発想で企画・制作されています。
本書の内容を知ることで、認知症の人の支援に役立つことにとどまらず、認知症予防やそのサポートにも繋がることになります。
一般の方をはじめ、認知症の人の家族の方、学生の方、ケアに携わる専門職の方々にご活用いただきたいと思います。なお、「認知症ライフパートナー検定試験」3級は本書から出題されるため、受験される方々には必携のテキストです。
この書籍を通じて、「認知症の知識・症状」と「アクティビティ」の効果や必要性、コミュニケーションの大切さを知っていただくと共に、ご家族や一般の人たちにも、より広く認知症の人のことを理解してほしいという思いから制作した一冊です。
・巻末資料には、認知症に関する相談機関として、電話相談窓口、認知症専門外来、認知症関連サイトなどを紹介。
・学校教育の参考書、団体・企業の研修用のテキストとして最適。
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