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忘れられた戦後革命史
一九四八年一二月一三日、青森県で共産党と社会党が合同大会を開催し、統一革命党をめざす「社共合同」始まった。なぜ、青森県で? それは戦後革命史にどう位置づけられるのか。「〝社共合同〟のプロデューサー」といわれた伊藤律、社会党から共産党に移った大沢久明、共産党で大沢を迎えた津川武一ら関係者の証言を丹念に拾い、「社共合同」の実態を明らかにし、その歴史的意味を問う。
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