社会運動と労銀制度
日本の経済学の黎明期、「社会厚生のために一身を捧げた一大学者にして一大運動家」であった福田徳三の先駆的業績を新編集により蘇らせた現代版。全巻に通底する「厚生の理論・歴史・政策」は、経済学のまさに学問的源流となった。各巻編集者の【解題】付。第11巻は、社会を凝視し、社会運動・社会政策の役割・必然性を原理論的に考察。労働争議の意義と労使関係の転換へ、福祉国家形成への役割を果たす。
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