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懇切丁寧に解説した本書は、高校までの数学の総決算として、また高等数学への入門書として最適の書である。
高校と大学の数学の境界が,オイラーやフーリエとコーシーのあたりと考えることができ,そこから遡っていくとピタゴラスにたどり着く。
視覚化できるものはできるだけ図示し,途中の計算なども,学校の授業で黒板にかくものにできるだけ近い形にすることで,式の変形などを目で追うだけで理解できるよう配慮。数学の流れが一望できる。
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