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〈茶の湯菓子を俵屋吉富さんの協力のもと、伝統的なものから今の時代に合わせたものまで、可愛いイラストとともに紹介します〉
〈茶の湯を習いはじめた方でも入りやすく、可愛いイラストを見ながら日本の年中行事を楽しく学べる内容です〉
茶の湯菓子は季節の移ろいを表現し、年中行事や文学などにちなんだ銘をつけ、まさに五感で楽しむことができます。本来、亭主が趣向に応じて作ってもらい、銘は自らつけるものですが、今は店側がつけたものを、そのまま使うのが通常になっています。稽古の場合、限られた道具の中で取り合わせをして、茶入や茶碗、茶杓などに銘をつけます。
この本では、菓子の銘をアレンジしてつけられるように、よく見る季節の菓子をイラストで紹介し、説明とともに複数の銘を提案。季節ごとの菓子を楽しむのはもちろん、普段の稽古や茶会でも役に立ててもらえるような構成にします。菓子は京都の和菓子屋、俵屋吉富さんの協力を得ました。
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