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「暗君」に対する「賢明な君主」を意味する「明君」。十八世紀後半から十九世紀にかけては、そういった「明君」が歴史の表舞台に少なからず登場し、その言行録が編まれ続けた。本書では、その時代を象徴する「明君」のひとりとして、弘前藩八代藩主津軽信明に様々な角度から光を照射する。また、信明との関係の浅からぬ「明君」、松平定信や細川重賢らが取り上げられ、弘前藩を越えた広がりの中から「明君」を今に手繰り寄せる。
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