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本書はアナログ/デジタル変換器およびデジタル/アナログ変換器と呼ばれるデータ変換器について,その原理と回路実装の基礎をできるだけわかりやすく解説した。また最先端の話題についても体系的に整理して記載している。
★主要目次★
1. はじめに
1.1 データ変換器の役割
1.2 データ変換器の動作原理
1.3 性能と技術動向
1.4 本書の目的
2. A/D変換の基本原理
2.1 サンプリング
2.2 量子化
3. 基本回路ブロック
3.1 サンプル/ホールド回路
3.2 コンパレータ
4. D/A変換器
4.1 基本動作
4.2 性能指標
4.3 抵抗ラダーD/A変換器
4.4 容量D/A変換器
4.5 電流切替型D/A変換器
5. ナイキスト型A/D変換器
5.1 性能指標
5.2 フラッシュ型
5.3 フォールディング・インターポレーション型
5.4 逐次近似(SAR)型
5.5 2ステップ型/サブレンジング型/アルゴリズミック型
5.6 パイプライン型
5.7 積分型と時間領域型
5.8 タイムインターリーブ型
6. オーバーサンプリング型A/D変換器
6.1 基本的な考え方
6.2 1次ΔΣ変調器
6.3 2次ΔΣ変調器
6.4 多段ΔΣ変調器
6.5 多ビットΔΣ変調器
6.6 連続時間ΔΣ変調器
6.7 デシメーションフィルタ
6.8 D/A変換器
7. 技術動向
7.1 性能指標:FOM
7.2 低消費電力アンプ
7.3 ハイブリッドA/D変換器
7.4 デジタル支援技術
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