●「薬を服用して副作用があらわれた。代替薬はどれ?」、「もう少し効果がマイルドな薬はどれ?」、「腎機能が低下している患者に適した薬は?」、「相互作用を回避できる薬は?」など、日常の薬物治療におけるさまざまな疑問や判断を要する場面で役立ちます。
本書は、薬効群ごとに各薬剤の特徴や違いをわかりやすく解説した本文と、ひと目で違いを確認できる一覧表とで構成されています。じっくりと薬効や各薬剤の違いを学びたい人は本文から、臨床現場ですぐに情報を確認したい人は一覧表からと、目的に応じて学習書・実践書として活用できます。第2版では、新規収載薬効として「抗リウマチ薬(15成分)」「抗C型肝炎ウイルス薬(12成分)」を追加し、また初版の薬効群についても品目の見直しを行った結果、219成分(初版は169成分)を収載した大幅な改訂となりました。「同効薬比較ガイド1 第2版」(17薬効群)と「同効薬比較ガイド2 第2版」(16薬効群)の2冊で主要な薬効群をカバーしており、主な同効薬の比較が可能です。
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