取り寄せ不可
本書で紹介する「吉方位」とは誰(その人の生年月日は問わず)でも使える方位をいいます。著者が周易遁甲・九星・八門(=東洋占術/命術)を駆使して計算・作成したものです。類書では方位のみを記したものが多く見られますが、本書では、その吉方位について考え方から具体的な実践方法までを詳細に解説していきます。
第1章では、吉方位の基本的な概念について触れます。そもそも方位とは何か、なぜ、吉方位に行くと運気が好転するのかを知ることができます。
第2章では本書巻末に掲載している吉方位表(カレンダー)の見方と吉方位の使い方をFAQにてまとめております。特にFAQでは「真北と磁北のどちらを用いるか?」や「移動距離と時間の考え方」、「吉方位の効果はどれくらい続くのか?」、「途中でやめて引き返してもいいのか?」、「吉方位に行ったけれども、かえって悪いことが起きた」など、吉方位を使う人が悩む内容を一つひとつ解消していきます。また、カレンダーには目的別の著者オリジナルの四字熟語(「安定富貴」や「悪縁解消」、「中女良縁」など)がありますが、その用語解説もありますし、本章では吉方位を取るための行動(計画)の立て方も5W1Hにて懇切丁寧に掲載しているので、初心者の方でも安心して取り組めます。
第2章の具体的な使い方を踏まえて、第3章ではお勧めプランニングを紹介。「恋愛」、「金運」、「仕事運」、「健康運」、「勝負運」と願い別に吉方位と神社仏閣を説明しています。また第4章では長年吉方位の実践研究を積み重ねてきた著者自らの体験談を掲載しています。
第5章では、いわゆる「上級者向け」の応用テクニックを伝授。吉方位が持つ方位術に命術や卜占を組み合わせた、より強力な開運術をお教えします。
巻末には、類書にはまったく見られない、本書最大の特徴でもある、吉方位表(カレンダー)を2019年4月1日から2020年3月31日まで掲載。どの時間帯(2時間で区切ります)にどの方位に行けば吉(幸運)となるかが一目瞭然です。
そのほか、巻末資料として、著者お墨付きのパワースポット図を・東京図、・東京近県図、・日本地図で紹介。迷った時の指針となるでしょう。
またオリジナルの旅行シートも掲載しておりますので、そちらをコピーして利用すれば、よりスムーズに吉方位旅行が果たせます。
類書にはまったく見られない、吉方位を詳細かつ具体的、そして誰でもわかって使える簡潔明瞭なマニュアルとして1冊の本にまとめあげたのが、この『吉方位の本』なのです。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。